日本神話 残念な最期を迎えた神様ベスト3!古事記なんでもランキング

ご来訪ありがとうございます。

拓麻呂です。

古事記にたくさん登場する日本の神様。

この中でも、ちょっと残念な最期を迎えた神様がいます。

個人的な主観も基づき、神話の始まるところから神武東征の前まで範囲で、情けない最期を迎えた神様ベスト3を決めてみたいと思います。

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日本神話 情けない最期を迎えた神様ベスト3

3位 火之迦具土神(ヒノカグツチノカミ)

3位は『ヒノカグツチ』です。

イザナギ(イザナキ)とイザナミが交わることで、日本の国土やたくさんの神様が生まれた『国生み神生み神話』で誕生した火の神様です。

火の神様なので当然燃えていると思われ、イザナミが産み落とした時、性器に大火傷を負ってしまい、それが致命傷となり亡くなってしまいました。

最愛の妻を亡くしたイザナギは怒り狂い、剣でカグツチの首をはねました。

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母のイザナミが亡くなった原因となった神様でありますが、火の神様である以上、燃えているのは仕方ないような気もします。

火の神様であったことが災いして、というか火の神様だったが故にイザナミに火傷を負わせ、イザナギの恨みを買ってしまった不運な神様なのです。

2位 猿田毘古神(サルタヒコノカミ)

2位は『サルタヒコ』です。

いわゆる『天孫降臨』の神話で、ニニギノミコトが地上世界へ向かう際の道案内を務めた神様です。

サルタヒコは、ニニギとその一行を無事に地上世界へと導いたのち、漁をしている時に貝に挟まれて溺れて亡くなりました。

この時、サルタヒコが挟まれた貝は『比良夫貝(ひらぶがい)』という名で神話に登場するのですが、この貝は『タイラギ(平貝)』という実在する巨大貝なのではないかと言われています。

古事記には『貝に挟まれて溺れた』としか書かれておらず、亡くなったと明言されてはいません。

しかし、海底に沈んで気泡が浮かんでくる描写があり、その後一切登場もしないことから、おそらく亡くなったものと思われます。

貝に挟まれて溺れると言う、なんとも切ない最期でした。

1位 大気都比売神(オオゲツヒメ)

1位は『オオゲツヒメ』です。

スサノオは天上世界(高天原)を追放され、地上世界に向かう途中に登場する神様です。

スサノオが自らの罪を償うため、天上世界の神々に食べ物をお供えしようと思いつき、その際にオオゲツヒメのもとを訪れます。

オオゲツヒメは食物の神様なので、様々な料理を出してスサノオをもてなそうとしました。

ただ、その食材を自らの口の中や鼻の穴、しまいには尻の穴から取り出してきたので、スサノオは嫌悪感を示し、汚らわしいとしてオオゲツヒメをその場でたたっ斬ってしまいました。

そして、オオゲツヒメの亡骸からは、豆や麦などが生成されました。

この神話は、遺体や排泄物の循環を物語っており、食べ物の起源だとされています。

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オオゲツヒメとしては決して悪気があったわけではなく、しっかりとスサノオをもてなそうとしていましたが、如何せん尻から食材を出してしまったのが良くなかったようです。

オオゲツヒメとしては、まさか斬られるとは持っていなかったでしょうし、まさに青天の霹靂であったと思われます。

まとめ

以上、日本神話の美人神様ベスト3でした。

1位 火之迦具土神(ヒノカグツチノカミ)

2位 猿田毘古神(サルタヒコノカミ)

3位 大気都比売神(オオゲツヒメ)

個人的な主観で選んでみましたがいかがでしょうか。

日本神話の中でも、とくに残念な最期を迎えた神様。

あなたは、どんな神様を選びますか。

日本神話の最強神様ベスト3はコチラです。

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では、今回はこの辺で!

ありがとうございました。


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