ご来訪ありがとうございます!
拓麻呂です。
僕たちの暮らす日本に生きた数々の英雄たち。
二千年以上の歴史を持つ僕たちの日本には、これまで数々の英雄たちが現れ『日本』を作り上げてきました。
そんな彼ら、彼女らの生涯から見えてくるのも・・・それは明るい未来への道しるべ。
辛い時、悲しい時、人生に迷った時、ぜひ僕たちと同じ日本に生きた『人生の先輩』たちに相談してみてください。
きっと人生のヒントを教えてくれるはずです。
日本人を未来へ導く人生の先輩たち
飛鳥時代
聖徳太子(574~622)
聖徳太子はいなかった?聖徳太子の功績は彼一人のものではない?一時期もてはやされたこれらの説からは見えてこない、日本人における聖徳太子の本当の存在理由をお伝えします。

中大兄皇子(626~672)
中臣鎌足(614~669)

奈良時代
和気清麻呂(733~799)
皇室を、日本を危機から救った大英雄『和気清麻呂』。この世に肉体は無くとも、今なお皇居の側近くで日本の見守り続ける偉大な男の正義感に迫ります。

平安時代
菅原道真(845~903)
学問の神様であり、日本最大の怨霊となった菅原道真。彼の怨霊伝説から見えてくる日本人の恐怖心『怨霊信仰』を見ていきましょう。

藤原隆家(979~1044)
藤原道長の甥っ子にあたる『藤原隆家』。比較的平和な時代であった平安時代に起こった日本の大ピンチ『刀伊の入寇』。この外圧を、密かに撃退していたのが藤原隆家でした。平和だと言われる現代だからこそ、刀伊の入寇における藤原隆家の活躍を知っておくことが重要です。

清少納言(966?~1025?)
世界最古の女流随筆『枕草子』。作者である清少納言は日々感じた事、美しかった景色、そして宮仕えでの日常を枕草子に綴りました。それは正しく現代のブログ!そんな枕草子のPV爆発の過程に迫ってみましょう。

藤原定子(977~1001)
中宮定子。彼女は常に後宮サロンの中心におり、そのユーモア溢れる言動で周囲の者たちから羨望の眼差しで見られていました。清少納言が生涯尊敬し続けた気高き姫君の才気に迫ります。

紫式部(?~?)
ご存知、源氏物語の作者 紫式部。今や世界で親しまれる超大作を書き上げた彼女にも、暗黒時代がありました。心を病み引きこもってしまった紫式部に社会復帰の秘策を聞いてみましょう。

和泉式部(978?~?)
平安時代の恋多き女性 和泉式部。彼女の浮いた話は同時代の大物たちにまで知れ渡っていました。藤原道長と紫式部の和泉式部評、そして彼女の日記か当時の恋愛事情を見ていきましょう。

赤染衛門(956?~1041?)
百人一首に和歌が選出されている赤染衛門。清少納言、紫式部、和泉式部と並び才女の誉れ高き女性ですが、その知名度は他の三名に比べやや劣ります。その原因を探ってみましょう。

鎌倉時代
法然(1133~1212)
鎌倉時代、仏教界に六人の革命児が現れました。そのうちの一人、浄土宗を開いた法然。彼の浄土宗は何故民衆に支持されたのか?法然上人の説教に耳を傾けてみましょう。

室町時代
佐々木道誉(1296?~1373)
時は南北朝時代。派手な衣装に身を包み、京の街を練り歩く男たちが現れました。権威を恐れぬバサラ大名。そんな彼らが活躍した日本人が強すぎた時代を覗いてみましょう。

足利義政(1436~1490)
室町幕府八代将軍 足利義政。応仁の乱の原因を作り、将軍としては何一つ活躍できなかった彼は、後世に影響を与えるひとつの文化を生み出しました。わび・さびを生み出した銀閣寺と文化人としての足利義政に迫ります。


戦国時代
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江戸時代
塙保己一(1746~1821)
国学者 塙保己一。彼は幼少の頃に視力を失いました。しかし彼は強い志で一大事業を成し遂げます。『世のため、のちのため』、群書類従編纂に生涯を捧げた奇跡の国学者に迫ります。

幕末
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