家系図付!超円満夫婦の明智光秀と煕子(ひろこ)の関係や出自を解説

ご来訪ありがとうございます。

拓麻呂です。

戦国時代のオシドリ夫婦として知られる明智光秀と煕子(ひろこ)。

明智光秀は、本能寺の変を起こしたこともあり、とても有名な人物ですが、その妻である煕子はあまり知られていません。

そこで、光秀と煕子それぞれの家系図を見ながら、二人の出自を解説していきたいと思います。

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明智光秀と妻木煕子の家系図

光秀と煕子の家系図

まずは、こちらの家系図をご覧ください。

このように、明智光秀と煕子は夫婦(正妻)です。

二人の夫婦仲はとても円満だったと伝わっており、数々の美談が残されています。

もっとも有名なのが、以下のエピソードです。

美濃を追われ越前に逃げ延びた光秀と煕子は、朝倉家に仕えることになりました。

ですが、浪人の状況から、朝倉家に仕えたばかりの光秀は、まだまだ地位も低く苦しい生活を送っていました。

そんな中、朝倉家の重臣たちが宴を催すことになり、光秀が幹事に任命されました。

自分を売り込む大きなチャンスを手に入れた光秀でしたが、生活は苦しいまま、宴のお酒や肴を用意する費用がありません。

困り果てた光秀を、いつも側近くで見つめていた煕子は大きな決断をしました。

自らの美しく長い黒髪をバッサリ切り落とし、その髪を売ることで宴の費用を捻出したのです。

こうして光秀は、見事に大任を果たすことができたのでした。

この他の、光秀と煕子の良好な夫婦仲を物語るエピソードはコチラをご覧ください。

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二人の間には三男四女の子供がいたとされています。

娘の『細川ガラシャ』はとても有名ですね。

光秀の出自

明智光秀の出自はハッキリしたことが分かっていません。

一応定説では、美濃(現在の岐阜県南部)の守護を務めていた『土岐氏』の流れを汲む一族だと言われています。

さらに生年もよく分かっておらず、概ね『享禄元年(1528年)』『永正13年(1516年)』の二つの説があります。

父は『明智光綱』と言う人物で、母は『お牧』とされています。

煕子の出自

一方の煕子は、美濃国土岐郡妻木城を本拠とした『妻木氏』の娘とされています。

父は『妻木範煕(つまき のりひろ)』という人物です。

かつては『妻木広忠』という人物が父親ではないかという説もあり、範煕と広忠は同一人物ではないかと言われていました。

しかしながら、広忠が範煕の兄であったことが分かっています。

なお、光秀が亡くなった後の妻木家ですが、広忠の孫の『頼忠(よりただ)』が、関ケ原の戦いで徳川家康率いる東軍に味方し、戦後に7500石を安堵されています。

煕子の生年は、享禄3年(1530年)頃とされているので、光秀と同世代か年下だったことになります。

戦国屈指のオシドリ夫婦

前述の通り、光秀と煕子は夫婦円満だったことで知られています。

また、光秀は側室を持たず、さらに煕子に先立たれたあとも後妻を娶らなかったと言われています。

つまり、側室を持つのが当たり前の時代に、生涯煕子を愛し続けたのです。

当時の価値観的には、側室を持たないことがどう捉えられていたかは分かりませんが、現代の感覚ですとこれも素敵な美談になるのかなと思います。

光秀は本能寺の変を起こしたことで、一般的には悪者の印象が強い人物です。

しかし、印象が悪いがゆえに、煕子との素敵なエピソードが、多くの人たちの胸を打つものとなったのかもしれませんね。

なお、二人の夫婦仲には異説もあるので、気になる方はコチラをご覧ください。

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まとめ

以上、明智光秀と妻木煕子の家系図や出自、関係についてでした。

光秀と煕子はオシドリ夫婦。

光秀の出自はハッキリしませんが、美濃の土岐氏の一族。

煕子は美濃土岐郡の妻木氏の出身。

ということになるのでした。

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では、今回はこの辺で!

ありがとうございました。


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