ご来訪ありがとうございます。
拓麻呂です。
昨今の日韓関係を見ていて感じることがあったので記事にしてみようと思います。
なんというか、足を引っ張るような相手とは、もう付き合わない方が良いのではないかと感じています。
日韓関係について思うこと
あなたの周囲にこんな人いませんか?
以前、僕が働いていた会社に、こんな社員がいました。
上司や同僚で気に入らない人がいると、その人の悪口や陰口を周囲に言いふらして、自分が優位に立とうとする人です。
つまり、自分が何か頑張って優位に立とうとするんじゃなくて、周囲の評価を落として優位に立とうとするタイプです。
自らを悲劇のヒロインであるかのように演じて、過去に怒られたりしたこと、気に入らなかったことを周囲に吹き込み、陰口をたたく。
決して自分が前に進むんじゃなくて、相手を後退させて自分が前に出ようとする行為。
結構、こういう人っていると思います。
こういう人って、あんまり付き合いたくないですよね?
韓国のやってること
んで、韓国がやってることって、まさしくこれだと思うんです。
自分たちは被害者だから謝罪しろ、金を払え・・。
韓国自身が前進して日本より優位に立とうとするんじゃなくて、あくまで日本を貶めて優位に立とうとする。
いつまでも被害者気取りで、約束を破り、嘘に嘘を重ね・・・
これって本当に未来志向でしょうか?
本当に過去に向き合う行為でしょうか?
日本を貶めて優位に立とうとする行為で、本当に日本より優位に立てるんでしょうか?
未来へ進むと言う意味では、自分たちが優位になる為に、日本を後退させるようなやり方しか出来ないんだから、ちっとも前進してません。
そんな未来に進めない行為は、ちっとも未来志向ではありません。
未来に進むんじゃなくて、その場に留まり続けて日本を貶める行為が、本当に未来志向なのでしょうか?
歴史をゆがめる行為が、本当に正しい歴史認識なのでしょうか?
僕が働いていた会社にいた同僚のように、相手を貶めることでしか優位に立てない国。
それが韓国です。
関係改善は必要か?
そして、そういった人と付き合っていると、その人に引っ張られてしまい、同じ穴のムジナになってしまいます。
そういった人とは付き合わないことが、最も自分にとって有益です。
それが、自分が前進するために必要なことです。
一向に前進出来ない国とは、極力付き合わないことこそ、日本が前進していくための手段だと思います。
前進出来ない国にかまっていては、、その国に引っ張られ、日本も同じ穴のムジナになります。
政治と文化交流は別だという意見もあるかもしれません。
もはや完全に関係を断つことは出来ないかもしれません。
ですが、少しずつでも関係を持たなくする努力が必要ではないかと思っています。
その後の国際関係を考えると、いきなりだとちょっと微妙なので、徐々に徐々に関係を持たなくする感じで。
歴史を振り返っても、半島と関わったことで日本が良かったことなんて何ひとつありません。
『白村江の戦い』『明(朝鮮)出兵』『日韓併合』・・・。
ちなみに、豊臣秀吉の朝鮮出兵は、正確には『明出兵』です。
出兵自体は、決して良いことではありませんが、秀吉の目に映っていたのは明であり、決して朝鮮ではありません。
そもそも眼中にありません。
秀吉の明出兵や、先の大戦を責めるのなら、それらよりも先に起こった『元寇』を、まずは謝罪していただきたいと感じます。
(まぁ元寇も、モンゴル帝国に侵略されたという被害者意識しか持てないんでしょうが・・)
様々な解釈がありますが、今こそ福沢諭吉の『脱亜論』を思い出す時ではないでしょうか。
愛の裏返しは無関心
マザー・テレサの残した有名な言葉があります。
愛の裏返しは憎しみではありません。
愛の裏返しは無関心です。
今の日韓関係に必要なのは、この言葉に集約されていると感じます。
憎しみを感じている内は、まだ相手に興味があるということです。
お互いが無関心になれた時こそ、本当の意味で未来志向な日本と韓国になれると考えます。
そういった意味では、日本もまだまだ韓国に興味深々なのかもしれません。
僕自身もそうかもしれません。
なので、日韓関係に関する記事は、これが最初で最後にしたいと思います。
1日も早く、日本人と韓国人がお互い無関心でいられる日が来ることを祈っています。
お互い嫌いなら、関わらないのが一番幸せになれるよ・・・。