ご来訪ありがとうございます。
拓麻呂です。
2019年4月1日、平成の次の元号が発表になりました。
新元号は『令和(れいわ)』です。
では、『令和』には、いつから変更されるのでしょうか?
切り替わる日付と時間をお伝えします。
平成から令和へ
いつ令和に変わるのか?
平成から令和に切り替わるタイミングはすでに決定しまいます。
まず、2019年4月30日をもって、天皇陛下の譲位が行われます。
そして、2019年4月30日の23時59分いっぱいで平成は終わります。
そして、2019年5月1日の0時00分を持って『〇〇』になります。
そして令和は万葉集を典拠としています。
万葉集から選んだところに、とても素晴らしさを感じました。
元号は面倒?
ということで、元号が令和になるので、いろんなところに影響します。
『平成』って書いてあるものは全て『令和』に変えていかなければなりません。
特にカレンダーなんかは影響があるかもしれませんね。
2019年は、年に2回カレンダーが売れる珍しい年になるかもしれませんし、平成31年の硬貨は実質4ヶ月しか発行されないので、レア度が高くなりそうですね。
そんな影響もあって、元号は面倒っていう意見も耳にします。
ですが、元号って日本にとっては必要なものですし、すでに日本人の生活に浸透しているものなんです。
多分、元号が無くなってしまう方が、いろいろと面倒なことになりそうです。
その辺の理由をまとめた記事がコチラです。
元号と西暦
そして、元号と西暦って、どっちがどっちだか分からなくなる時がありますよね。
例えば、平成23年は西暦にするといつなのか?とか。
特に歴史上の出来事なんかは、元号と西暦の照らし合わせが面倒だったりします。
なので、日本で過去に使用された元号全てを網羅し、西暦と併記した一覧を作ってますので、必要な時に参照して頂ければと思います。
新元号『令和』は誰がどうやって決めたのか?
では、新元号の『令和』は一体だれが決めたのでしょうか?
実は『元号法』という法律で決められた手順に則り、新しい元号は決定されます。
もちろん『令和』も元号法に則って決められました。
『令和』が、どういった手順を踏んで決定したかは、コチラをご覧ください。
まとめ
以上、新元号に変わるタイミングでした。
元号が変わると最初は戸惑いそうですが、その内社会に浸透していって、いつのまにか違和感がなくなるんだろうなと思います。
昭和から平成に変わった時は、幼すぎて全然記憶に無かったので、今回の改元を体験出来たことは、とても嬉しく感じています。
では、今回はこの辺で!
ありがとうございました。