たった1冊で簡単に幕末の歴史を知る!初心者さんにオススメの本

ご来訪ありがとうございます。

拓麻呂です。

あなたは今、こんなことを考えていませんか?

  • 幕末を出来るだけ簡単に知りたい
  • 時系列や人物相関図で、手っ取り早く幕末を理解したい
  • 攘夷とか佐幕とか、幕末の思想を難しいことを抜きにして把握したい

幕末って人気もあって重要な時代なんですが、多くの藩がそれぞれの思想で動き、さらに各藩の各人物がいろいろな動きで入り乱れており、全体像を把握しようとすると結構大変な時代なんですよね。

幕末という時代、そして明治維新という出来事を理解する為には、各藩、各人物がどんな思想で行動し、どのように時代が流れて行ったのか?を把握することが物凄く重要だと僕は思っています。

例えば坂本龍馬や新選組だけを追いかけても、幕末を理解することは難しいです。

つまり・・・

  • 攘夷や佐幕に代表される、当時の思想
  • 活躍した藩と、その藩に属する人物たち

この2つを意識して、藩や人物が時代の流れと共に、どのような思想に変換して行ったか?

これを理解することが、幕末の全体像を把握する上でとても大切です。

そう考えると、やっぱり幕末はややこしいし、簡単には理解できないと思われるかもしれません。

でも、もしサクッと幕末の全体像がつかめるとしたら・・・

今回は、それが可能なオススメの1冊をご紹介してみようと思います。

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幕末をサクッと理解するオススメの1冊

幕末の主要人物

これからご紹介する本は、巻頭に幕末の重要人物をイラスト、写真、相関図を駆使して一人4ページずつにサクッと紹介しています。

西郷隆盛をはじめ、大久保利通、高杉晋作、坂本龍馬、勝海舟、新選組などなど。

まずは主だった人物を把握しておかないと、何がなんだか分からなくなるので、最初に簡単な人物紹介があるのは非常に助かります。

幕末を把握する為に最低限知っておきたい人物のみに絞られているので、特に初心者さんには良いと思います。

幕末の思想

個人的に、幕末を最も難解にしている原因が『思想』です。

坂本龍馬にしろ、西郷隆盛にしろ、幕末に活躍した人物の行動原理には、必ずと言っていいほど、幕末特有の『思想』が存在します。

幕末思想で最も有名なものが『尊王攘夷(そんのうじょうい)』かと思います。

ですが、幕末思想は多岐に渡りっており、それぞれの藩や人物が、それぞれの思想で行動しています。

なおかつ、途中で思想が変換していったりもしています。

僕自身も、幕末思想を把握するのに苦労していました。

ですが、明治維新に至る経緯を把握するのには、幕末思想は避けて通れません。

『この藩はこの思想だから、この人物はこういう思想を持ち、この行動を起こした』

こういった紐付けが必要なんです。

例えば、坂本龍馬1人を知るだけでも、この紐付けは必要です。

ここが紐づけられないと、龍馬が薩長同盟の仲立ちをした理由なども見えてきません。

なんだか、ややこしくなってきましたね・・・

でも大丈夫です。

この本では、幕末思想の一覧と、各藩の思想の変換が、わずが2ページで紹介されています。

この2ページだけ把握しておけば、おおよそ大事な部分は理解できます。

その後に、幕末の主要人物の全体的な相関図があるので、それぞれがどんな思想で、どんな人物と関連していたかが把握できるので、初心者の方にはたいへん重宝します。

重要な出来事を時系列にCGイラスト入りで展開

ここまで来て、幕末の主要な出来事の解説に入っていきます。

出来事の解説も、約2ページごとに相関図なども交えて解説しているので、簡単に把握することができます。

2ページのうち、1ページは相関図です。

なので各解説は1ページくらいしかありませんので、手っ取り早く読み進めることが出来ます。

また、要所要所でCGイラストが入っているので、目にも優しい構成になっています。

さらに、最後の方で各藩の詳細や、巻頭で紹介しきれなかった人物も解説しているので、もうちょっと深く幕末を知りたくなったら目を通すと、さらに理解が深まるかと思います。

巻末に、当時の風景写真も載っていたりするのも嬉しいですね。

デメリットも無くはない

とは言え、デメリットに感じる部分も無くはないです。

まず、全ページカラー印刷で紙質も良いため、白黒印刷と比べちょっと重たいです。

まぁ、CGイラストなどを駆使し、初心者向けに目で楽しめるよう構成されていますので、致し方ないですね。

それと、幕末の入門書であるため、そこまで突っ込んだ内容ではありません。

あくまで、幕末全体を俯瞰する1冊ですので、各人物や各出来事を深く知りたい方には向きません。

その辺りもご理解の上、読み進めていくと良いかなと思います。

歴史マニアがオススメする幕末の入門書

以上、幕末をサクッと理解するオススメの1冊でした。

活字ばかりの歴史書を読むのも、理解が深まり楽しいものですが、やっぱり初心者さんにはこういった図解やイラスト入りの方がオススメです。

僕も、歴史に興味を持ち始めたばかりのころは、そういった本ばかり読んでいました。

ちなみに僕はブログのネタを妄想する為、そして復習の為にこの本を購入しました。

記事書きなどの際に目を通すこともありますが、ちょっと忘れていた出来事や、誤って認識していた事実に気づくこともあり、今なお重宝しています。

幕末に興味があるけど、どんな本を読んでいいか分からない。

あるいは、難しくて何から手を付けていいか分からない、簡単にサクッと把握したい。

そんな方に、オススメしたい一冊です。

では、今回はこの辺で!

ありがとうございました。


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