古事記・日本の神話

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当ブログの中でも特におすすめの「古事記・日本神話」関連の記事をご紹介します。

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初心者にオススメ!古事記8選+α

日本に現存している中では最古の歴史書「古事記」日本の神話や古代天皇の事績が書かれている、とても重要な歴史書です。古事記が好きでブログ記事まで書いている筆者が、初めて古事記を読まれる方にオススメの書籍などを計8つに厳選してお伝えします。

古事記おすすめ本8選+α【小学生から大人まで、わかりやすい文庫も漫画もご紹介】
古事記には「難しそう」という印象がありますし、書店に行けばたくさんの本が売っており、どれを選べば良いのかわからない場合も多いのではないでしょうか?そこでこの記事では、初めて古事記を読まれる方にオススメの書籍を計8つに厳選してお伝えします。

 

古事記の登場する神様たち(五十音順)

天照大御神(アマテラスオオミカミ)

三貴子の一柱で太陽の女神様、日本の神様の中でも最も有名であろう『天照大御神(アマテラスオオミカミ)』に関して、系図を交えながらわかりやすく解説します。

天照大御神を家系図付きで解説!岩戸隠れはどんな神話?神武天皇との関係は?
天照大御神は皇祖神として知られています。とは言え、皇室の祖先であることは知っていても、どのような流れでアマテラスから続いているのかは、案外知られていません。この記事では、アマテラスと天皇の関係やアマテラスの代表的な神話などをご紹介します。

 

天宇受賣命(アメノウズメノミコト)

岩戸隠れ神話で裸踊りを披露したことで知られる『天宇受売命(アメノウズメノミコト)』神々を大いに盛り上がらせたセクシーダンスの真相とは?アメノウズメに関してわかりやすく解説します。

アメノウズメとは?セクシー女神が天岩戸神話で見せた踊りの真相
古事記を代表するセクシー女神アメノウズメが登場する神話で有名な『岩戸隠れ』。そんなアメノウズメが岩戸隠れで見せた裸踊りには意外な真実が隠されています。この記事ではアメノウズメの裸踊りの真実や、岩戸隠れ神話の簡単なあらずじなどをお届けします。

 

天之御中主神(アメノミナカヌシノカミ)

天之御中主神(アメノミナカヌシノカミ)という神様をご存じでしょうか?実は、古事記に記された日本神話の最初に登場する神様です。古事記で最初に登場する神様でありながら、すぐに隠れて二度と出てこなくなる謎の神様を解説します。

アメノミナカヌシ様とはどんな神様?ご鎮座する神社やご利益は?登場する神話は?
「天之御中主神(アメノミナカヌシノカミ)」は古事記の最初に登場する神様です。ところが登場したらいきなり隠れてしまって、以降全く登場シーンがありません。この記事ではアメノミナカヌシ様の摩訶不思議な神話やお祀りされている神社などをご紹介します。

 

伊耶那岐命(イザナギノミコト)&伊耶那美命(イザナミノミコト)

日本の国土とたくさんの神々を産んだ創造神の一柱『伊耶那岐命(イザナギノミコト)と伊耶那美命(イザナミノミコト)』。そんなザナギとその妻イザナミの関係や神格などを、家系図を用いながらわかりやすく解説していきます。

イザナギとイザナミはどんな神様?実在した?関係等わかりやすく解説
古事記に登場する神様イザナギとイザナミ。日本神話の中でも有名な神様ですが、どのような活躍をしたのでしょうか?また実在の人物がモデルになっていたりするのでしょうか?この記事では、イザナギとイザナミについてわかりやすく簡単に解説していきます。

 

石長比売(イワナガヒメ)

コノハナノサクヤヒメの姉にして不老長寿を司る女神様『石長比売(イワナガヒメ)』嫁入りの際の悲劇とその後どうなったのかについてお伝えします。

イワナガヒメとは?ニニギに振られたその後は?古事記の神話や容姿を解説
「石長比売(イワナガヒメ)」という女神をご存じでしょうか?イワナガヒメは嫁入り直前であることが原因となり実家に追い返される、という不遇な扱いを受けてしまった悲しい神様です。この記事では、イワナガヒメの不遇な神話や家系図などをお伝えします。

 

大宜都比売(オオゲツヒメ)

食べ物の起源とされる女神様大宜都比売(オオゲツヒメ)』はスサノオに食事を提供したのですが、まさかの事態が起こってしまい悲惨な最期を遂げてしまいました。そんなオオゲツヒメに就いてご紹介します。

オオゲツヒメとは?古事記で悲惨な最期を遂げた食べ物起源の女神様
古事記には「大宜都比売(オオゲツヒメ)」なる神様が登場します。オオゲツヒメはとある神話でまさかの事態が起こってしまい、悲惨な最期を遂げていいるのです。この記事では、オオゲツヒメの神格や神話、現代人との重要な関わりなどをお伝えしていきます。

 

櫛名田比売(クシナダヒメ)

スサノオノミコトがヤマタノオロチを退治した有名な神話のヒロイン櫛名田比売(クシナダヒメ)スサノオの妻でもある美しき豊穣の女神に就いて解説します。

クシナダヒメとは?出雲の美人女神の神話を家系図付きでわかりやすく解説
櫛名田比売(クシナダヒメ)は古事記にに登場する神様で、豊穣の女神として知られています。スサノオとヤマタノオロチの有名な神話のヒロインとして登場します。この記事ではクシナダヒメの登場する神話や家系図、神様としての神格などをお伝えしていきます。

 

木花之佐久夜毘売(コノハナノサクヤヒメ)

古事記に登場する神様の中でも、美しさではトップクラスと思われる『木花之佐久夜毘売(コノハナノサクヤヒメ)』天孫降臨で地上へ降り立った「ニニギノミコト」の妻にして、強い母親の象徴でもあるコノハナサクヤヒメの神話を家系図を交えながらご紹介します。

古事記随一の美女コノハナノサクヤヒメの神話とは?浅間神社やかぐや姫との関係は?
木花之佐久夜毘売(コノハナノサクヤヒメ)は咲き誇る桜のゆうな美さ、儚く散る可憐さを併せ持った古事記に登場する女神です。この記事では、そんなコノハナサクヤヒメの家系図や神話、かぐや姫との関係 お祀りされている神社 などをお伝えしていきます。

 

建速須佐之男命(スサノオ)

建速須佐之男命(タケハヤスサノオノミコト)は、海原を支配する神様として、極めて荒々しい気性を持った神様です。この記事では、スサノオがどんな活躍をした神様なのか?、どんな神話に登場するのか?などを、家系図やデータを元にわかりやすく解説していきます。

スサノオとはどんな神様?家系図で解説&古事記の神話や有名な神社もご紹介
海原を支配する神様として、極めて荒々しい気性を持った神様「スサノオ」。この記事では、そんなスサノオがどんな活躍をした神様なのかを、家系図やデータを元にわかりやすく解説していきます。

 

須勢理毘売(スセリビメ)

須勢理毘売(スセリビメ)はオオクニヌシの正妻として知られる神様です。この記事では、そんな「スセリビメ」の、プロフィールや家系図、登場する神話神様としての性質(神格)などをお伝えしていきます。

スセリビメとはどんな神様?スサノオやオオクニヌシとの関係を家系図で解説
スセリビメはオオクニヌシの正妻として知られる神様です。この記事では、そんな「スセリビメ」の、プロフィールや家系図、登場する神話神様としての性質(神格)などをお伝えしていきます。ぜひ参考になさってください。

 

月読命(ツクヨミノミコト)

三貴子の一柱で月の神様『月読命(ツクヨミノミコト)』。重要な神様でありながら古事記にほとんど登場しない謎の存在。そんなツクヨミの謎に迫ります。

ツクヨミとは何なのか?日本神話に登場する謎の神様!
月読命(ツクヨミノミコト)はアマテラス、スサノオと肩を並べる神様です。しかし、重要な神であるにも関わらず古事記の神話にはほとんど登場しません。この記事ではツクヨミの出番の少なさの意味、 または一体どのような神様だったのかなどをお伝えします。

 

八俣遠呂知(ヤマタノオロチ)

8本の首を持つ怪物『八俣遠呂知(ヤマタノオロチ)』。神話ではスサノオに倒されてしまう怪物ですが、その正体は何だったのか?ヤマタノオロチの正体とされるある説をご紹介します。

ヤマタノオロチの正体とは?神話のあらすじと剣の謎をサクッと解説
ヤマタノオロチは日本の神話に登場する化け物で、目は赤く、腹は血が滲んでいて、首が8本、尻尾も8本あって、体は8つの谷、8つの山にも及ぶ巨大な怪物です。 この記事ではヤマタノオロチが登場する神話やその意外な正体に迫ってみたいと思います。

 

日本神話がさらに楽しくなる豆知識

イザナギ&イザナミの子供たち

日本の国土とたくさんの神々を産んだ創造神の一柱『伊耶那美命(イザナミノミコト)』。イザナギと共にたくさんの神様を産んだ女神様ですが、その子供たちはどんな神様たちだったのでしょうか?系図を交えつつイザナミが生んだ全ての子供を解説します。

古事記のイザナギ&イザナミの子供を家系図で解説!ヒルコやアマテラスなど
古事記ではイザナギとイザナミが日本の国土とたくさんの神を産んでいきます。しかし、産まれた数が多くてどんな神様がいたのか把握しづらいもの事実です。この記事ではイザナギとイザナミはどんな神様たちを産んだのか?を系図付きでわかりやすく解説します。

 

誓約(うけい)とは?

三貴子の一柱で根之堅洲國(ねのかたすくに)を治める『建速須佐之男命(タケハヤスサノオノミコト)』。高天原を追い出されたスサノオが別れの挨拶のために、姉アマテラスの所へ赴いた際に行われた『誓約(うけい)』とは?誓約とは、現代日本人にもなじみ深い〇〇〇の起源だったのです。

誓約とは?神話のアマテラスとスサノオの誓約は〇〇〇の起源だった
古事記には誓約(うけい)という言葉が出てきます。現代ではあまり馴染みのない言葉ではありますが、実は現代人にもとても馴染みがある、とあることの起源なのです。この記事では誓約の意味や、実は現代人にも浸透している意外な誓約についてお伝えします。

 

神様たちの意外な関係性

天照大御神(アマテラス)大国主(オオクニヌシ)。古事記では、とても重要な役割を担う神様たちですが、この二柱の神様はどのような関係なのでしょうか?二柱の意外な関係を家系図付きで解説します。

オオクニヌシとアマテラスの関係を家系図で解説!接点は国譲りだけ?
天照大神(アマテラス)と大国主(オオクニヌシ)は日本神話に登場する有名な神様です。この記事では、意外と知られていないアマテラスとオオクニヌシの関係性を系図で解説するとともに、アマテラスとオオクニヌシが関わる国譲り神話をお伝えしていきます。

 

スサノオ(建速須佐之男命)オオクニヌシ(大国主神)は、日本神話に登場する神様です。古事記ではオオクニヌシがスサノオの試練を受けるエピソードがありますが、二柱はどのような関係だったのでしょうか?意外な関係を家系図付きで解説します。

スサノオとオオクニヌシの関係を家系図で解説!古事記が語る試練の内容とは
建速須佐之男命(スサノオ)と大国主神(オオクニヌシ)は古事記に登場する神様です。そんなスサノオとオオクニヌシは血の繋がりがあるとされています。この記事では、スサノオとオオクニヌシの関係やスサノオがオオクニヌシに与えた試練などをお伝えします。

 

出雲の国譲りの真相とは?

出雲の国譲り神話で知られる『大国主神(オオクニヌシノカミ)』大きな謎を秘めた『出雲の国譲り』の真相とは、一体なんだったのか?史実との関りを探ってみたいと思います。

古事記が語る大国主(オオクニヌシ)の国譲り神話とは史実なのか?
大国主(オオクニヌシ)が作り上げた日本を、天照大御神(アマテラス)が横取りしたかのように見える国譲り神話。なぜこのような神話が古事記には記されているのか?この記事では、日本の成り立ちを考える上で非常に重要な『出雲の国譲り神話』に迫ります。

 

古事記と日本書紀の違いとは?

古事記と日本書紀。どちらも日本の成り立ちや日本神話を語るとても重要な歴史書でが、具体的に何が違うのか?と言われるとよく分からない場合も多いのではないでしょうか?古事記と日本書紀の違いについて比較表でわかりやすく解説します。

古事記と日本書紀の違いとは?一目でわかる比較表付でわかりやすく解説
古事記と日本書紀は具体的に何が違うのかよく分からない場合も多いのではないでしょうか?成立時期、執筆意図・作者(編纂者)・書かれている神話・始まり方と終わり方の違いや、最初に読むのはどっちがおすすめなの?といった部分を一覧表付きで解説します。

 

押さえておきたい女神様11柱

古事記には重要な神様も多く登場しますが、それぞれが個性豊かな神格を持っています。ここでは、その中から女神に注目し、日本神話で特に重要な役割を担っている女神さま11柱(厳密には13柱)を独断と偏見で選出し、簡単な解説とともにご紹介していきます。

日本神話の有名な女神様11選!名前一覧&簡単な解説付き
古事記には様々な女神様が登場します。その中には、日本神話で重要な神様も多く、それぞれが個性豊かな活躍を見せています。この記事では、そんな日本の女神様の中から、特に重要な役割を担っている女神さま11柱を簡単な解説とともにご紹介していきます。

 

古事記の神様ベスト3

古事記にはたくさんの神様が登場しますが、その中から筆者の独断と偏見でいろいろなベスト3を作成しました。暇つぶし程度にお楽しみくださいませ。

最強の神様ベスト3

日本神話に登場する八百万の神の中から、最強と思われる神様を独断と偏見で三柱選んでみました。

日本神話 最強の神様ベスト3!古事記なんでもランキング
古事記にたくさん登場する八百万(やおよろず)の神々。そんな日本神話の中で、最強の神様は誰なのか?個人的な主観に基づき、日本神話の始まるところから神武東征の前までの範囲でベスト3を決めてみたいと思います。

 

美しい女神様ベスト3

日本神話に登場する八百万の神の中から、最も美しいと思われる神様を独断と偏見で三柱選んでみました。

日本神話 美人な神様ベスト3!古事記なんでもランキング
古事記にたくさん登場する八百万(やおよろず)の神々。そんな日本神話の中で、最も美しい神様は誰なのか?個人的な主観に基づき、日本神話の始まるところから神武東征の前までの範囲でベスト3を決めてみたいと思います。

 

悲惨な最期を遂げた神様ベスト3

日本神話に登場する八百万の神の中から、最期が悲惨だった神様を独断と偏見で三柱選んでみました。

日本神話 悲惨な最期を遂げた神様ベスト3!古事記なんでもランキング
古事記にたくさん登場する八百万(やおよろず)の神々。そんな日本神話の中で、最も悲惨な最期と遂げた神様は誰なのか?個人的な主観に基づき、日本神話の始まるところから神武東征の前までの範囲でベスト3を決めてみたいと思います。