日本神話 最強の神様ベスト3!古事記なんでもランキング

日本神話

古事記にたくさん登場する日本の神様。
八百万(やおよろず)の神々が活躍する日本神話では、とても個性豊かな神様で溢れています。

そんな日本神話の中で、最強の神様は誰なのか?

 

個人的な主観に基づき、日本神話の始まるところから神武東征の前までの範囲で、ベスト3を決めてみたいと思います。

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日本神話 最強の神様ベスト3

3位 建速須佐之男命(スサノオ)

3位は、三貴子の一柱『スサノオ』です。

拓まろ
筆者:拓まろ

アマテラス、ツクヨミの弟ですね。

 

 神様データ
【神名】
建速須佐之男命・素戔嗚尊・神須佐能袁命など
 

【家族構成】
父:イザナギ、母:イザナミ、姉:アマテラス、兄:ツクヨミ、妻:クシナダヒメなど、子供:宗像三女神など 

【お祀りしている神社】
八坂神社(京都府)、氷川神社(埼玉県)、八重垣神社(島根県)など

【略伝】
いわゆる三貴子(アマテラス・ツクヨミ・スサノオ)の末弟で、イザナギが黄泉国から帰還し、禊を行った際に成った神様です。とても荒々しい神様で、数々の奇行の末に高天原を追放され現在の島根県に降り立ち、ヤマタノオロチを退治しました。スサノオが斬り落としたヤマタノオロチの尻尾からは剣が発見され、この剣は後に三種の神器の一つ『草薙剣』となり、現在も熱田神宮のご神体として祀られています。

スサノオ

ヤマタノオロチを退治した功績により、3位にランクインとなりました。

古事記によると、ヤマタノオロチは首が8つある大蛇の化け物で、山8つ、谷8つにまたがる巨大さを誇っていたそうです。

 

とは言え、スサノオとヤマタノオロチが血で血を洗う死闘を演じたわけではありません。
実は、ヤマタノオロチを酔っぱらわせて寝ている隙に退治するという、ちょっと微妙な勝ち方なのですが、それでも巨大なヤマタノオロチを仕留められるほどのパワーを持っていたことには変わりありません。

 

また、スサノオが泣きじゃくると、暴風雨が起こって木々をなぎ倒し、海は荒れ大津波を引き起こという事前災害が起こります。また、気分が高揚した状態でスサノオが歩くと地震が発生します。

 

これらのエピソードを総合すると、スサノオは純粋な天変地異を引き起こすパワー型の神様なのではないでしょうか。

 

2位 建御雷之男神(タケミカヅチ)

2位は雷神『タケミカヅチ』です。

拓まろ
筆者

雷神であり、相撲の起源とも言われる神様ですね。

 

 神様データ 
【神名】

建御雷之男神・武甕雷男神・建布都神・豊布都神・鹿島神など 

【家族構成】
父:カグツチ、:兄弟?:ミカハヤヒ・ヒハヤヒなど子供:アメノコヤネ(諸説あり) 

【お祀りしている神社】
鹿島神宮(茨城県)、春日大社(奈良県)など

【略伝】
イザナミが火の神カグツチを生んだ際い大火傷を負って亡くなってしまいました。その際に、夫であるイザナギが怒り悲しみ、妻を亡き者にしたカグツチの首をはね、飛び散った血しぶきの中からなった神様の一柱がタケミカヅチです。雷神、剣の神、相撲の元祖など、とても猛々しい神様として知られています。

雷神タケミカヅチのイメージ

タケミカヅチは、剣先の上にあぐらをかいて海原から現われるという、インパクト絶大な登場シーンを見せてくれるのですが、その登場シーンに負けず劣らずの実力も兼ね備えています。

 

まずタケミカヅチは自らの腕を、氷の剣に変化させることが出来ます。
また、敵の手を握りつぶし、遠くまで放り投げる力も持っています。

極めつけは、島根県から長野県まで、逃げる敵を追いかけ続ける体力と執念を持ち合わせています。

 

タケミカヅチは純粋なパワーに加え、持久力と執念を兼ね備えた強力な神様と言えるのではないでしょうか。

 

1位 伊耶那美神(イザナミ)

1位はイザナギとの神話で有名な『イザナミ』です。

拓まろ
筆者

日本神話序盤の国生み神生みで有名な神様ですね。

 

 神様データ 
【神名】

伊邪那美、伊耶那美、黄泉津大神など 

【家族構成】
夫:イザナギ、子供:神生みで成ったたくさんの神様たち 

【お祀りしている神社】
多賀大社(滋賀県)、花窟神社(三重県)など

【略伝】
日本神話の初期に現れる神様たち『神世七代(かみよのななよ)』の最後にイザナギと共に成った女神様。本州や四国、九州を始め、対馬や淡路島、佐渡島など現在の日本列島を生み出した重要な神様です(国生み神話)。しかし、火の神様を生んだ際に火傷を負い、それが元で亡くなった後は、死者の世界(黄泉国)の住人となってしまいました。後述の通り、イザナミの恨みのパワーは現代日本人にも大きな影響を与え続けています。

左側の女神が生前のイザナミ

このイザナミですが、日本の国土やたくさんの神様を生んでいくのですが、残念ながら火の神様であるカグツチを産み落とした際に、大やけどを負い亡くなってしまいます。

そして、死後の世界(黄泉の国)の住人となったイザナミは、1500もの亡者を従え、雷を操る恐ろしい神様になりました。

 

人間が必ず命を落とす理由。それはイザナミの呪いによるものです。

 

イザナミの登場する神話のラストシーンで、イザナミが『1日に1000人を絞め殺してやる・・・』と呪いの言葉を吐いたことで、人には寿命が設けられたと言われています。

つまり、イザナミは人の寿命を終わらせる呪力を持っているのです。

 

1500人もの亡者の軍勢を率いているうえ、単純な力では太刀打ちできない強大な呪力を誇り、その呪力が今なお人の寿命に影響を与え続けるイザナミ。
まさに神様の凄まじさ、そしてエネルギーの強さを感じることができます。

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まとめ

以上、日本神話の最強神様ベスト3でした。

1位 伊耶那美神(イザナミ)

2位 建御雷之男神(タケミカヅチ)

3位 建速須佐之男命(スサノオ)

 

個人的な主観で選んでみましたがいかがでしょうか。

日本神話の最強神様。
あなたは、どんな神様を選びますか。

 

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【参考文献】