社会人から楽しむ枕草子オススメ本!清少納言に恋した男が選ぶ厳選8冊

ご来訪ありがとうございます。

『清少納言に恋した男』拓麻呂でございます。

古典 枕草子。作者は清少納言。

趣味としても楽しめ、学生さんの古文の授業にも登場する世界最古の女流随筆です。

学生時代に古文の授業を受けた方なら分かると思いますが、ハッキリ言って古典は難しいです。

でも、枕草子を今から読んでみたい・・・でも古文はわからない・・。

そんな、あなたにお勧めの枕草子があります。

この作品に魅了され、数多くの枕草子に触れてきた僕が、そんな方にピッタリの社会人からでも十分楽しめる枕草子をご紹介します。

ご自身の目的に合った枕草子に出会う為、参考にしていただければ幸いです。

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おススメの枕草子

初心者向け

まずは、初めて枕草子に触れる方に最適な一冊をご紹介します。

古典と言うと、どうしても小難しいイメージを持たれるかと思いますが、この本は親しみやすいイラストで描かれたマンガになっています。

枕草子に何が書いてあるのか、手っ取り早く知りたい方には最適な一冊です。

また、マンガですので視覚的にも楽しめますので、初めて枕草子に触れる方には一番おススメできる一冊となっています。

そして、もう一冊はこちら。

初心者だけどマンガはちょっと・・・という方にお勧めです。

こちらは純粋な原文と現代語訳で構成された初心者用の一冊です。

マンガではなく、硬派に枕草子に触れたい方にはおススメです。

ただ、あくまで初心者向けの為、枕草子全章段は網羅していません。

こちらも、とりあえず枕草子の概要を知る一冊と言った感じです。

ちなみに、僕が一番最初に手にした枕草子はこれでした。

原文と現代語訳で全文を読みたい方向け

原文だけだと意味が分からないから、現代語訳で全文読んでみたいと言う方にはこちら。

純粋に枕草子を楽しむには、これが一番おススメです。

原文も正確に全文掲載されていますし、全て現代語に訳されています。

ただ・・個人的に一つだけ難点があります。

現代語訳が、ちょっと堅っ苦しいというか、なんか言い回しが難しく感じる部分があります。

まぁ、その分正確に訳されているとも言えますし、どこの書店にもだいたい売っているので、手に入れやすい、最もオーソドックスな一冊と言えるかもしれません。

なお上下巻2冊で構成されています。

そして、原文がありつつ、現代語訳が読みやすいのがコチラです。

単純に現代語だけをスラスラ読みたい場合は、こちらの方がおススメです。

各章段の後に、筆者の簡単な解説が添えられているのもポイント高し!

ただし、一つだけ欠点があります・・。

この本の底本になっているのは『春曙抄』と言われる枕草子です。

春曙抄の詳細は割愛しますが、現在一般的な枕草子は『三巻本』と言われるものが底本となっていることが多いです。

なので章段の構成が、一般的な枕草子と若干違います。

まぁ内容は一緒なので、そんなに問題ないですけどね。

なおこちらも上下巻2冊構成です。

詳しい解説付きで枕草子を楽しみたい方向け

枕草子の内容だけでなく、様々な解釈とともに楽しみたい方にはコレ!

章段を抜粋して枕草子を楽しむコツが書かれているので、その内容と共に筆者の清川さんによる心地よい解説が楽しめます。

なお、筆者の清川さんは古典評論家でもあり、枕草子への愛が深い事で有名です。

その内容は、清少納言への愛がとてもとても伝わってくる温かさに包まれています。

そして、もう一冊はコレ!

僕の枕草子観は、ほぼこの方の感性に影響されています。

枕草子で最も有名な一段『春はあけぼの』の解説は、清少納言の情景描写を見事にフォローしいています。

また、清少納言の『覗き見視点』という枕草子の楽しみ方も提唱しており、より深く枕草子に親しむ事ができる一冊です。

枕草子を物語で楽しみたい方向け

枕草子は随筆なので、書いてある内容は点々バラバラです。

ところが、清少納言を主人公として小説にしてしまった一冊がこれです。

物語になっているので、読みやすさと言う点では一番かもしれません。

作者の田辺さんの文章や表現には、独特の美しさがあり、清少納言が過ごした華やかな宮廷生活を頭に描きながら読み進められます。

ただ、小説であるがゆえに、枕草子本来の楽しみ方とはちょっと違う方向性にはなってしまう欠点はあります。

あと、個人的には枕草子に何が書いてあるか知っていた方が、楽しめるような気がします。

と言うのも、随所に『ここの部分は枕草子のあの章段を元にしているな!』みたいな話がでてくるので、枕草子自体の内容をある程度知っていると、ちょっと優越感に浸れてニヤニヤ出来るのです。

他の作品も一気に読みたい、よくばりな方向け

枕草子は、鴨長明の『方丈記』、兼好法師の『徒然草』と並ぶ、日本三大随筆に数えられています。

そんな三大随筆を比較しながら、まとめて読んでみたい人に向けた奇跡の一冊があります。

枕草子に親しんでいると、ゆくゆくは方丈記や徒然草にも興味が湧いてくるものです。

三大随筆が全て現代語に訳されていますので、最初からこれを手に入れてしまうのも、ひとつの手かもしれません。

今からでも楽しめる枕草子

以上、社会人からでも楽しめる枕草子厳選8冊でした。

古典というと、どうしてもとっつきづらいイメージがありますが、やっぱり古文は難しいです。

古典を楽しむには原文で読むのが一番だとは思いますが、学生時代に学んでいないと、やっぱり難しいですよね。

僕自身、学生時代に古文を本格的に学んだことはありませんし、今でも中途半端な知識しかありません。

それでも、現代語に訳された書籍から入ることで、枕草子の世界は普通に楽しめています。

これは枕草子に限らず、どんな古典でも同じです。

枕草子を読んでみたい・・・でも難しそう・・・古文の知識が無い私には無理かも・・・

そんな事はありません。まずは現代語から始めてみましょう。

書いてある内容自体は全然難しくありませんから、現代語でも十分清少納言の、ぶっとんだ感性を楽しめるはずです。

千年前の人たちも、僕たちと変わらない日本人・・・現代と何ら変わらない人間臭さを持った人生の先輩たちに、あなたも会いに行ってみませんか?

春はあけぼの!枕草子WEB辞典【清少納言と中宮定子の世界】
ご来訪ありがとうございます。 『清少納言に恋した男』拓麻呂でございます。 このページは、枕草子WEB辞典です。内...

では、今回はこの辺で!

ありがとうございました。


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