日本独自の美しい大和言葉が持つ意味とは?日常で使える一例も

ご来訪ありがとうございます。

拓麻呂です。

『大和言葉』(やまとことば)というものをご存知でしょうか?

『大和言葉』とは、簡単に言ってしまえば中国(漢語)や西洋(外来語)の影響を受けていない日本で発祥し、古来から日本人が話していた日本固有の言葉のことです。

そんな『大和言葉』が持つ意味や、使う場面などをお伝えしたいと思います。

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心を伝える『大和言葉』

表現が美しくなる大和言葉

まずは大和言葉を使うと、どんな表現になるかを見てみましょう。

例えば・・・

『今日は遠い所から来てくださりありがとうございます』

この言葉を大和言葉を使って言い換えると・・・

『今日は遠い所からお運びくださってありがとうございます』

どうでしょうか?

この場合は『お運び』が大和言葉になっています。

なんとなく大和言葉を使った方が柔らかい印象を受けませんか?

せっかくなのでもう一つ。

例えば・・・

『あなたが来るのを楽しみにしておりました』

この言葉を大和言葉を使って言い換えると・・・

『あなたが来るのを心待ちにしておりました』

どうでしょうか?

この場合は『心待ち』が大和言葉になっています。

より感情の籠った温かい印象を受けませんか?

大和言葉が持つ意味

言葉と言うのは、時代と共に変化していきます。

しかし、大和言葉は古くから使われ、現在でも品のある優しい言葉として変わらず使い続けられています。

こういった大和言葉は『心』を伝えるものだと個人的には思っています。

感謝の気持ち、その時の感情をが、より相手に伝わる言葉。

それが大和言葉の持つ意味だと思います。

大和言葉の一例

ちなみに、普段何気なく使っている言葉にも大和言葉は隠れています。

最後に用途別に分けて一例をご紹介します。

自分の感情を伝える大和言葉

『思いのほか』

『やるせない』

『目頭が熱くなる』

『決まりが悪い』

『胸をなでおろす』

『敷居が高い』

『首ったけ』

『有頂天』

おもてなしの気持ちを伝える大和言葉

『心置きなく』

『お運び』

『お足元(の悪い中)』

『おすそ分け』

『心待ち』

『腕によりをかける』

『恐れ入る』

『お待たせ』

仕事や宴会に関わる大和言葉

『襟を正す』

『お見知りおき』

『しのぎを削る』

『お力添え』

『ご自愛ください』

『宴もたけなわ』

『身に余る』

『ひとしお』

季節や時間を表現する大和言葉

『日和』

『夜のとばり』

『夕映え』

『陽炎』

『うららか』

『たまゆら』

まとめ

以上、大和言葉についてでした。

今回ご紹介した大和言葉は、ほんの一例です。

この他にもたくさんの大和言葉が存在しますので、要所で使うととても効果的です。

ぜひ参考にしてみてください。

では、今回はこの辺で!

ありがとうございました。


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