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拓麻呂です。
令和二年(2020年)のNHK大河ドラマ『麒麟がくる』。
主人公は明智光秀ですが、ドラマオリジナルキャラクターがたくさん登場することも今作の特徴です。
そんな架空の人物の中の一人『駒』。
麒麟がくるのヒロインです。
そんな駒が第1話で話していた『大きな手の人』。
つまり、幼き頃の駒を戦災から救い出した人物。
その人物とは一体誰なのか?
実は、もしかしたらあの人では?という候補がいます。
駒を助けた大きな手の人を大胆予想します。
※本記事を書いているのは2月中旬のため、あくまで予想なのでご了承ください。
麒麟がくる!駒を助けた人は誰か?
明智光秀と関係のある人
では、駒を助けた人が誰なのか考えていきましょう。
まず、普通に考えて主人公の明智光秀と関係の無い人物ということはないでしょう。
駒は光秀に恋心を抱いているようですし、光秀と無縁の人物というのは考えにくいです。
むしろ、光秀と縁もゆかりも無い人物だったら、ちょっと興ざめです。
なので、光秀と近しい人物であることは間違いないと思っています。
では、その人物とは一体誰なのか?
実は一人だけいるのです。
光秀に非常に近い人物で、その姿がいまだ明らかになっていない人物が・・・。
駒を助けた人物
では、駒を助けた人物の名前をお伝えします。
なお、本記事を書いているのは2月中旬のため、あくまで予想なのでご了承ください。
その人物は『明智光綱』です。
それ誰?という方も多いかと思います。
ですが、明智光綱は光秀と非常に近い人物です。
明智光綱は、光秀の父親と伝わる人物です。
光秀の母親である『お牧』は、この記事を書いてる令和二年の2月中旬までの放送で何度も登場していますが、父親に関しては、ほとんど作中で触れられていません。
年代的に、すでに亡くなっているというのもありますが、不自然なほど父親には触れていません。
駒を助けた人物をあえてミステリアスな感じにしているのも、光綱の存在をあえて決しているからなのでは?と、妄想してしまいます。
また、明智光綱の没年は、天文4年(1535年)。
第1話の放送時の年代が、天文16年(1547年)です。
天文16年(1547年)の時点で、光綱が没してから約12年。
初回の放送時で、駒が何歳なのかは不明ですが、なんなく10代後半くらいかと思われます。
そうすると、光綱が没した12年前で駒は5歳前後となるので、幼少期に大きな手の人に助けられたという設定にも合致します。
このような理由で、駒を助けた大きな手の人は、明智光秀の父『明智光綱』なのではないかと予想しています。
まとめ
以上、駒を助けた大きな手の人の大胆予想でした。
完全に妄想ですが、僕の予想では光秀の父親『明智光綱』ではないかと考えています。
ということで、今後の放送を楽しみにしていきたいと思います。
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では、今回はこの辺で!
ありがとうございました。