戦国時代ランキング!後世の歴史に影響を与えた戦国武将ベスト3

ご来訪ありがとうございます。

拓麻呂です。

日本全国が戦乱の世となった戦国時代。

中央政府が機能しなくなった為、この時代には全国各地で魅力的な人物が誕生し、多くの人物が戦場に散っていきました。

今回は、そんな戦国時代を駆け抜けた武将たちの中でも、後の日本に大きな影響を与えた武将をランキング形式でご紹介したいと思います。

※今回ご紹介するランキングは個人的な見解になります。ご了承ください。

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戦国時代ランキング!後世に影響を与えた戦国武将ベスト3

第3位 島津義久

3位はこの人。

薩摩の戦国大名『島津義久』です。

義久の最大の功績は、何と言っても豊臣、徳川両政権を見事な外交で生き抜き、戦国時代以降も島津家を外様の巨大勢力として生き残らせたことにあります。

戦国時代の島津と言うと、どうしても武勇に優れた『島津義弘』の名前が思い浮かびますが、その後ろで、島津家の屋台骨を支えていたのが義久です。

義久の弟『島津義弘』の記事はコチラ。

島津義弘が見せた壮絶なる前進退却!!関ヶ原の敵中突破!島津の退き口!
1600年関ケ原の合戦。この戦いで見せた島津義弘の退却戦は『島津の退き口』と言われ後世まで語り継がれています。この撤退戦から感じること、それは『男の覚悟』ではないでしょうか。

義久率いる島津家は、義弘を含め、歳久と家久という有能な弟たちに恵まれ、九州のほぼ全土を制するまでに成長しました。

しかし、時代の流れには抗えず、豊臣秀吉の九州征伐に敗れ、後の関ヶ原の戦いでも、義弘が成り行き上、西軍に属してしまった為、家康から罪を問われます。

秀吉に敗れ、家康にも睨まれた島津家。

戦場で活躍した弟たちとは違い、あまり目立った活躍の無い義久ですが、こういった島津家の存続が危ぶまれる状況の時にこそ、当主としての存在感を発揮します。

秀吉には出家して謝罪したり、家康にはのらりくらりと書状のやり取りをして、結果的に本領安堵を勝ち取ります。

その結果、約260年後の幕末において、この時代を代表する傑物『島津斉彬』が生まれ、斉彬が見出した西郷隆盛や大久保利通が明治維新を成し遂げます。

薩摩の島津家が無かったら明治維新はあり得ません。

戦国時代に巧みな外交術で秀吉、家康政権下を生き抜いたからこそ、約260年の時を経て、明治維新へと繋がっていきます。

そういった意味では、島津義久の活躍は後世にとても大きな影響を与えていると言えるのではないでしょうか?

第2位 毛利元就

2位は中国地方の覇者『毛利元就』です。

島津と同様に、毛利も幕末を動かした長州藩になる家なので、基本的には島津義久と同じ理由でランクインです。

ですが毛利の場合、幕末に至る以前から歴史的な局面で重要な役割を果たしているので、2位になりました。

まずは、本能寺の変後の秀吉への対応。

本能寺の変が起こった時、秀吉は毛利と対峙しています。

この時、信長の弔い合戦の為に、秀吉が京都に引き返して行きます。

世に言う『中国大返し』です。

この中国大返しの時、あえて秀吉を追撃しない決断をした毛利家。

その結果、秀吉は明智光秀を打倒し、一気に天下へと上り詰めて行きます。

なお、毛利が秀吉を追撃しなかった理由はコチラの記事をご覧ください。

知将 小早川隆景!毛利元就の三男!三本の矢の一角が見せた仁愛の決断
戦国武将 小早川隆景。彼は重要な決断をくだす時に重視したこと。それは『仁愛』。自身の利益ではなく、他者の為に決断する。隆景の仁愛による決断は毛利家を、そして日本をも救った英断と言えるでしょう。

そして1600年の関ヶ原の戦い。

この時の西軍総大将が『毛利輝元』。

そして、西軍を裏切り敗北を決定づけた人物が『小早川秀秋』、毛利元就の三男『小早川隆景』の養子です。

関ヶ原の戦いの勝敗は、はっきり言って毛利が握っていたと言っても過言ではありません。

結果的に、輝元は戦場に姿を現さず、しかも毛利の主力数万の兵は傍観を決め込み、戦場では何もしていません。

毛利がきちんと西軍として戦っていれば、西軍の士気は上がるでしょうし、何より陣の配置を見ても西軍が圧倒的に有利です。

そして追い打ちをかけるように小早川秀秋の裏切りで西軍は敗れ、家康の時代がやってきます。

このように元就以降の毛利家は、本能寺の変や関ヶ原の戦いなど歴史のターニングポイントに必ず関わっています。

そして、関ヶ原の敗戦で領地は大きく削られたものの、江戸時代を生き抜き、幕末において長州藩士たちが暴発とも言える恐ろしい活躍を見せます。

そんな毛利の創業者が元就です。

元就が下剋上でのし上がり、戦国時代を代表する大大名になっていなければ、戦国時代や幕末歴史の流れは無かったでしょう。

なお元就の記事はコチラ。

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第1位 徳川家康

そして1位はなんだかんだ言っても、戦国時代の最終勝利者『徳川家康』です。

戦国時代の後、日本史の歴史区分のひとつである『江戸時代』を築き上げたというだけで、後の日本に与えた影響は戦国時代No.1と言えるでしょう。

明治維新も『欧米列強に負けない新しい日本を作る』という理由から生じており、その為には『古い体制の徳川幕府を倒す必要がある』ということになるので、ある意味幕末にも大きな影響を与えています。

また、江戸時代には浮世絵や歌舞伎、相撲など、現代に繋がる日本の文化が形作られた時代でもあります。

そういった意味でも、江戸時代を築き上げた徳川家康が『後世に最も影響を与えた戦国武将』と言えるのではないでしょうか。

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まとめ

以上、後世に影響を与えた戦国武将ベスト3でした。

基本的に幕末視点してになってしまいましたが、やっぱり近代日本の礎となった明治維新に繋がる戦国武将が日本に大きな影響を与えているのかなと思います。

1位 徳川家康

2位 毛利元就

3位 島津義久

きっと戦国ファンそれぞれの想いもあることと思います。

『後世の歴史に大きな影響を与えた戦国武将』

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では、今回はこの辺で!

ありがとうございました。


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